更新日:2019年3月6日|公開日:2019年2月28日

大勢の前で話すとき。

「最後まで話せるか、話が繋がるか」

「聞く人がどういう反応をするか」

そんな気分から、緊張の度合いが高まることがあります。

ここでは、「不確実なことに挑むドキドキ感」と呼んでおきます。

これはポジティブに捉える人にとっては未知に挑む楽しさになります。

一方で慎重な人にとっては、警戒心とリンクするかもしれません。

講師の私も、ドキドキを感じる人間です。

ポジティブに捉える気持ちもありますが、慎重で警戒する気持ちもあります。


時間に余裕のあるコースでは、私自身も皆さんの前でなるべくスピーチします。

話し始めるとき、それが良いスピーチになるか、自分でも分かっていません。

話は準備するだけでなく、自分の体を使って届けて完成します。

不確実な世界に、飛び込んでいく。

毎回、そんな感覚を持ちます。


ドキドキ感は、上手に生かすと話すときの張り合いになるものです。

認知行動療法の中では「暴露療法」と呼ばれますが、だんだんと段階を踏んで苦手な場面にさらす方法があります。

ドキドキしながらでも、不確実な世界に一歩を踏み出してみること。

例えば、あまり付き合いのない人に話しかけるのも、その一つかもしれません。


もちろん、「無理をしない」という選択肢がないわけではありません。

背伸びせずに、自分の出来る範囲で話をする。

ただ、それがご自身が満足するスキルなのか。

改善したい点がある場合は少し背伸びしてみると、ドキドキ感は上がりますが、技術は身についていきます。

だんだんとステージが変わって、できることが広がっていくことを感じられます。

どんなことに挑むとよいのか、迷っているときは教室でご相談くださいませ。

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この記事について

【執筆者】古垣博康
【略歴】株式会社ワクリ代表。NHKの番組制作や番組サイト運営に携わりながら、NPOの話し方教室で講師を5年間担当。
現在は話し方のプロアドバイザーとして、話し方のお悩みに役立つレッスンを開催しています。
産業カウンセラー、認知行動心理士。家族は妻と子、猫2匹。
うちの猫
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