更新日:2019年10月8日|公開日:2019年4月11日

今回は「濃密な学び方」のコツをご紹介。

「グループ」+「個別」という受講方法も一手です。

ただ、グループレッスンだけでも、以下のポイントを押さえると、学びが色濃くなります。

情報の扱い方を徹底して見つめる

頭の中の情報整理ができて、適切な表現の仕方がわかると、話し方に自信がつきます。

そのためには話す内容を推敲することが、よいトレーニングになります。

推敲するポイント

・本当に伝えたいことを、言葉で表現できているか

・適切な情報量か(引き算、足し算)

・分かりやすい伝え方か(言葉や文脈、情報の流れ)

例えば、登山隊が頂上に挑むときに、「アタック」という表現を使います。

行く先に困難があろうとも、果敢に立ち向かっていく感覚。

話す内容を考えるときも、伝わる原稿になるよう、何度かアタックを試みる。

「推敲」とは、そんな作業です。

一度でダメでも、頭を冷やしつつアタックを繰り返すと、より良い原稿になります。

素晴らしいコトを言おうとするのではなく、相手に伝わることを優先する。

そんな冷静さも必要です。

話し方教室で原稿アドバイスを受けておくと、スッキリとした構成で、相手に深いメッセージが伝わることが分かります。

推敲のコツを知りたい方にお勧めです。

メンタル面を磨く

あがりやすいなどの課題を抱えていないでしょうか?

教室は「恥をかいてよい場所」です。

普段は会議の席で「こんなこと言っていいのだろうか」と不安になる人も、ご安心ください。

聴衆の前で話す練習をするうちに、「自分のメッセージを話してもいいんだな」という、自己開示のチカラが育ちます。

ときにはアドバイスを元に、どの程度の自己開示をしてよいものか。そんな加減も考えてみましょう。

なんでも話して良いわけではなく、聴衆の前で、適切な深さの自己開示ができるようになります。

また、緊張感の原因がつかめてきます。

例えば、「~べき」といった義務感に縛られて、ぎこちなく話している人がいます。

そんなときは、心から楽しいと思えることを題材にしてみると、解放されることも。

教室のプログラムを受けつつも、ご自身で何が足かせとなっているのかを分析。

そして、話す題材を工夫しながら、気持ちの在り様が変わる話をしてみる。

すると、あがりの程度が変わっていきます。必要に応じて、講師のアドバイスも受けてみてください。

※短時間なら教室でご相談可能。じっくり相談したい方は、カウンセリングをご活用ください。

まとめ

ことばの時間では、継続して学びやすい仕組みを導入していますが、その中でも集中して学ぶ時期を持つと、学習効果が変わることがあります。

とくに、苦手なスキルの改善にお勧めです。

「何を学ぶとよいか分かりづらい」人は、教室の前後でご質問ください。



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この記事について

【執筆者】古垣博康
【略歴】株式会社ワクリ代表。NHK(総合、Eテレ)の番組制作や番組サイト運営に携わりながら、NPOの話し方教室で講師を5年間担当。
現在は話し方のプロアドバイザーとして、話し方のお悩みに役立つレッスンを開催しています。
産業カウンセラー、認知行動心理士(認知行動療法カウンセラー)。家族は妻と子、猫2匹。
→講師情報を詳しく

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