更新日:2021年8月2日|公開日:2019年7月26日
    「人前に立つことが、そもそもイヤ」
    「注目されることがストレス」
    「話す内容に自信が無い」

    「自信の無さ」「慎重さ」から、大勢の前に立つことを避けがちな人がいます。
    注目されることをどこかで警戒し、刺激の少ない穏やかさを求めてしまいます。

    もし人前に出てしまうと、否が応でも注目され、自分の不慣れな点までさらすかもしれません。

    ひっそりと抱えこむストレスなら、まだ良いのだけど・・・。
    公の場で恥をかくことが怖い。
    あるいは、話せないこと(組織や誰かの役に立てないこと)が、恥ずかしい。

    どちらかと言えば、あがりやすい人は仕事に責任感をもち、努力している人が多いのです。
    だから余計に、人前で思うように話せないことが、自分にとっての欠点になってしまいます。

    講師の私自身、覚えのあることです。
    もともと、人前が大のニガテ。

    だけども、人前に立つ機会が多いテレビ業界に入ってしまいました。
    プレゼン、スピーチ、収録前の前説など、わりとたくさん、人前で話すことを経験しました。

    著者が、人前で話す機会、舞台上で挨拶。

    最初は自己流で出来る限り、対応していました。
    いや、正確には、できるだけ、スピーチの機会などは避け続けていました。

    しかし、キャリアを積んでくると、逃げられなくなります。
    仕事をするだけでなく、チーム代表として、人前に立つ機会も増えていきます。

    教室の皆さんに聞いても、苦手を隠す限界を感じるのはそんなときのようです。

    学び始めてみると、最初は、少ない聴衆の前で話すときさえ、声が震える人も少なくありません。
    (人数の問題だと感じていたら、実はそんな理由ではないことがあります)

    でもしばらく、話し方の技法や、心理面について学びを深めていくと、なんだかしっくりくる学びだと、気が付く人が多いようです。

    苦手で嫌っていたけれど、正面から取り組んでみると、意外に奥が深くて面白い。

    学んだことを実践していくと、日常の中でも、自分が苦手な場面にだんだんと適応できることを実感できます。

    「視界が開けた気がする」

    「行動が広がった」

    そんなご意見を頂く事が、非常に多いのです。
    私自身もいつの間にか「話し方」の学びが、とても好きになっていました。

    苦手な分野でも、「楽しめる点」が増えるほどに、積極性安心感が生まれます。
    「人前を嫌っていた人」が、いつの間にか、会議やプレゼンで、話したくてウズウズしてい自分に気づくことがあります。

    「好きこそものの上手なれ」と言いますが、話すこと自体は怖くても、「話し方」の学びを楽しめるようになること。段々と行動が変わってくる人が多いものです。

    話し方の学びの奥深さに触れてみてください。

    
    
    関連:話し方の奥深さがわかるレッスン
    →速習!人前での話し方 基礎講座

    
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この記事について

【執筆者】古垣博康
【略歴】株式会社ワクリ代表。NHK(総合、Eテレ)の番組制作や番組サイト運営に携わりながら、話し方教室で講師を5年間担当。
現在は話し方のプロアドバイザーとして、レッスンやカウンセリングを開催。
産業カウンセラー、認知行動心理士(認知行動療法カウンセラー)。家族は妻と子、猫。
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