更新日:2022年8月30日|公開日:2022年4月5日
こんなお悩みはありますか?
「資料」や「話す原稿」をまとめるとき、漠然と作業を始めて時間が掛かる。(完成形がなかなか見えてこない。作業していて、結構疲れる)
説明をするとき、時間を使い過ぎてしまう。
(他の人と比べると、要領を得た説明ができないことがある)
聞くとき、受け身になってすべての情報を受け取る。
(1から10まで、すべての情報を聞き取る。その結果、集中して話を聞くのが難しくなる。あるいは要点が印象に残っていない)

情報を扱うときに、時間や労力をかけ過ぎてしまう。

そうしたお悩みには、情報の「的」や「範囲」を絞れていないことが隠れています。

性格的なタイプとして、素直な人や、受け身な人、コツコツと取り組む人に、多い傾向でもあります。

改善のためにトレーニングが必要なのが、「情報を精査して、大事な部分に意識を向ける」ということ。

情報同士を比較して、優先順位を意識しながら見分ける。

あるいは、聞くときは「主張」や「感情」など、話を深く理解しやすいポイントを意識する。

こうした技術があると、情報の絞り方が上達します。

情報の絞り方が上達すると、時間の過ごし方まで変わります。

  • 「資料」や「話す原稿」の準備で、延々と作業をするのではなく、狙いをつけて楽にまとめやすくなる。
  • 話す際、要領を得た内容で、ほどよい情報量で発信ができる。
    (自分自身も必要以上に疲れない)
  • 聞く際、本当に大事なポイントをラクに深く聞き取れる
    (より深い理解にも繋がる)

自分の限界以上の情報を抱え込むと、処理するために余計な力や時間を費やします。

「話し上手」や「聞き上手」な人は、漫然と情報を伝えたり、受け取ったりはしません。

情報の的や範囲を、適切に絞ってコミュニケーションを行います。

ぜひ、日常の情報の扱い方を、基礎から見つめ直してみてください。


執筆者

【執筆者】古垣博康
【プロフィール】株式会社ワクリ代表。NHK(総合、Eテレ)の番組制作や番組サイト編集に携わりながら、話し方団体で講師を務める。現在は話し方講師、スピーチライター、認知行動療法&産業カウンセラー。
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