更新日:2022年6月14日|公開日:2019年4月4日
こんな悩みはありますか?

・話の道筋をつくれない

・長い話が苦手で、ポツリポツリと話しがち

・意見を伝えても、よく聞いてもらえない

同じようなコトを語る場合でも、上手に話せる人と、そうではない人がいます。

企画を話すときも、

「○○をしたいんです」

ではなく、

「□□という理由で、○○をしたいんです」

など、きちんと道筋がある話し方ができること。

そうした「ストーリー性」が話に備わると、理解しやすく、納得しやすい話し方になります。

また、プレゼンテーションやビジネス上のコミュニケーションで使われる「Story telling」という言葉もあります。

他人が理解、共感しづらい事柄について、データではなく、分かりやすいエピソードなどを用いて説得するというものです。

ストーリー性のある話し方が上達することで、相手に訴える力や引き出しの多さも変わります。

今回、トレーニングするために押さえておきたいポイントをご紹介します。

話の道筋をつくる情報整理

ストーリー性をもたらす、情報整理はできていますか?

話にきれいな道筋をつくるために、心がけたいのは情報の引き算

頭の中で、さまざまな情報が渦巻いていると、きれいな道筋をつくれません。

無駄な情報を削りましょう。

また、情報の足し算が必要なこともあります。

例えば、話の結論へと繋がる部分。

「なぜそうした結論になるのか?」という、「理由」に当たる文脈を盛り込んでおくと、説得力のある話になります。

「オンライン」「東京都の教室」で学ぶ
速習!人前での話し方 基礎講座

感じていることを言語化する

感情や感覚を、的確に言葉にしていますか?

話が苦手な人の中には「感じていることを、言葉にできない」というお悩みがあります。

仕事をしていると作業に没頭し、自分が何を感じているのか。

どのように表現すると良いのか。

そんな感覚を忘れがちになることがあるからです。

例えば、関わっているプロジェクトについて違和感があれば、

他のうまく行っている物事との比較をしてみる。

すると、どのような違和感があるのか、何が問題だと感じているのか。

言葉で表現するのが上達します。

自分が感じていることを言語化できると、話に深みが出ます。

魅力的なストーリーを語れるのです。

取り組むためのコツ

ストーリー性を生み出すためには、コツが必要です。

脳の余白をつくることがポイントです。

技術が上達していない段階では、少し考えただけで、頭が一杯になりやすい状態。

ワーキングメモリ(脳の作業台)は、一度に多くのことを処理できないことがあります。

・考えたことを書き出して、頭を空にする

・時間をおいて見直す

最初のうちは脳の余白をつくれると、話をブラッシュアップしやすくなります。

ぜひ、じっくり取り組んでみてください。

ストーリーを語ることで、ビジネス上の話も、雑談も魅力的になります。

教室のスピーチレッスンも、まさにストーリーを語るトレーニングです。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019

執筆者

【執筆者】古垣博康
【プロフィール】株式会社ワクリ代表。NHK(総合、Eテレ)の番組制作や番組サイト編集を担当、話し方を10年以上研究。現在は話し方講師、認知行動療法カウンセラー。
講師詳細  話し方オンラインレッスン開催

ことばの時間通信(無料メルマガ)

「話し方ノウハウ」&「講座情報」週1回配信
※登録解除はいつでも可能です
タグから記事を探す
記事大分類から探す
講座ページアクセス順位
  1. 速習!人前での話し方 基礎講座
  2. 説明力を磨く 速習レッスン
  3. 会話力を伸ばす 個別レッスン
  4. みんなのとーくクラブ
  5. 経営者・専門家向けスピーチレッスン

カウンセリングアクセス順位
  1. あがり症改善 認知行動療法
  2. 話し方・あがり症総合カウンセリング
  3. 評価軸と自信のカウンセリング